番組概要

日本発のハイブリッド・ロカビリーを発信する”ROCK`A BEAT TOKYO”レーベルが提供する最新ロカビリー番組。レーベルを代表するバンド「The Biscats」を通じてJロカのルーツとなる原宿・渋⾕カルチャーから、世界の潮流となるダンスミュージックと融合したロカビリーまで、新旧おりまぜロカビリーの魅⼒を掘り下げる30分番組です。

番組へのメッセージ

TV番組「ROCK ‘A BEAT TOKYO」では、メンバーや番組への応援メッセージ、また、番組で取り上げて欲しい情報や、画像・動画を大募集!
例えば・・・

  •  ● こんなかっこいいロカビリーバンドがいるから紹介して欲しい!
  •  ● このお店のファッションが最高!
  •  ● 街角で見つけたロカビリーな風景

など、どんなものでもOKです!
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物語

この世界のどこかにある街、キャッツシティ。
かつては、音楽にあふれた歌と踊りの街だったが、ある事件によって
街から音楽が失われてしまった。

しかし、音楽を愛する“Rの遺伝子”を持つ4匹のネコが現れ、
もう一度、この街をダンスフロアにしようと立ち上がる。

これは、夢に向かって歩き出した4匹のネコたちの物語────

登場人物紹介

Misaki(Vocal担当)

良家のお嬢様だが、親と喧嘩をして家を飛び出す。
歌うことがとにかく大好きで、裏路地で一人で歌っていたときに通りがかった
ある一匹のネコに、声を褒められたことがきっかけでステージに立つことを決意する。
乙女な一面もあるが、バンドメンバーに対しては超ツンデレなわがままガール。

Kenji(Guitar担当)

普段から寡黙で、口を開いてもロックスターの名言を引用して喋るため、
何を考えているのか、プライベートな事は一切わからない。
しかし、ギターの技術は超一流で、Misakiにその腕を買われバンドに加入する。
素性を隠して、日々ギターの練習に明け暮れる彼の正体とは・・・?

Suke(WoodBass担当)

異国から来たファッション好きの色男。
いつも街のキャッツたちをメロメロにしているが、昔大失恋をしたことがトラウマで、恋愛には超奥手という意外な一面も。失恋で傷心の頃、路地裏で歌っていたMisakiを見かけ、その声に惚れてバンドに加入する。

Ikuo(Drums担当)

目立ちたがり屋な街のお調子者。
ある満月の日の夜。路地裏に落ちていた2本のドラムスティックを拾った彼が、辺りのものを叩いて遊んでいると、たちまちネコたちが集まって路上ライブの様に。その様子を偶然見かけたMisakiが彼に声をかけ、バンドに加入することに。